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2018.12.11

子ども流域連携事業「川もり海もりプロジェクト」冊子を流域小学6年生に配布

 新潟開港150周年記念事業実行委員会では、海に親しみ、川を知り、港の大切さ学ぶことで、海や川を守ろうとする気持ちを育む「川もり海もりプロジェクト」に取り組んでいます。

 この夏には、信濃川、阿賀野川でつながる長野、福島の子どもたちが新潟を訪れ、新潟の子どもたちと一緒に海水浴や磯遊びで海に親しんだほか、昔は川で運ばれていた「塩」や「金物」を実際に作る体験を通じて、新潟湊の歴史や、舟運によるかつての信濃川・阿賀野川の役割について学びました。

 参加してくれた子どもたちだけでなく、より多くの子どもたちからも知ってもらおうと、このほど、冊子「知ろう 学ぼう わたしたちの川と海と港」を制作しました。冊子は、2つの川の流域にある会津若松市、長野市のほか、新潟県内の川の流域にある小学校の6年生児童(約18,000冊)に配布します。

 冊子には、信濃川と阿賀野川がそれぞれ長野県、福島県から流れてくることや、昔は川が今の道路や鉄道の役割を担っていたことなどが書かれているほか、夏に体験交流に参加してくれた子どもたちのレポートも掲載されています。

 児童への配布に先立ち、12月3日(月)に会津若松市の室井市長へ、12月5日(水)に新潟市の前田教育長へ当実行委員会からそれぞれ冊子を贈呈いたしました。

水野利数事務局次長から会津若松市室井照平市長へ=写真=

 高橋建造監事(新潟市副市長)から前田秀子同市教育長へ=写真=

 昔、船や港は私たちの暮らしに欠かせない存在であり、今以上に港に寄り添った暮らし方をしていました。そして、港につながる川を使い、より広い範囲の人々がつながりを持ち、お互いの暮らしを支え合ってきました。
 川がつないできた新潟と福島、長野の関係が、開港150周年をきっかけにますます深まりますように…。

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